センター試験終了へ=札幌で大雪、開始繰り下げ(時事通信)

 大学入試センター試験は17日、理科と数学が行われ、2日間の日程がほぼ終わった。札幌市と隣の江別市では大雪で交通機関が乱れ、北海道大など9会場で開始を最大1時間繰り下げた。新型インフルエンザの影響も懸念されていたが、目立った混乱はなかった。
 2日目の受験者数と志願者全体に占める割合は、理科(1)20万1064人(36.3%)▽数学(1)37万7851人(68.3%)−だった。
 インフルエンザや類似の症状が出て受験できず、30、31日の追試験を認められたのは16日までに全国で426人。ほかの病気などを加えると、683人だった。
 大学入試センター(東京都)は当初、新型インフルエンザの流行拡大で最大5万人程度が追試を受ける事態も想定。例年は東京など2カ所のみだった会場を各都道府県に確保し、問題冊子などは約7万5000人分を用意していた。 

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