インフル患者、減少続く=依然ほとんどが新型−感染研(時事通信)
昨年12月21〜27日に全国約5000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は、1カ所当たり19.63人で、4週連続で減少したことが7日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。検出されるウイルスは、依然ほとんどが新型の状況が続いている。
1週間の推計患者数は約100万人で、夏以降の累積は推計約1753万人。
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